①対象児童の要件はありますか?
②入学当初、放課後学校から学童まで通えるか心配です。
③夏休みや冬休みなどの長期休業時だけ預けることはできますか?
④4月1日から通えますか?
⑤勉強する時間はありますか?
⑥習い事をさせながら通わせることはできますか?
⑦おやつはでますか?
⑧学校休業日や夏休みに給食はありますか?
⑨土曜日などに突然の仕事が入った場合でも、保育はできますか?
⑩父母会の参加など父母の負担が大きいのではないですか?
⑪放課後キッズクラブとの違いは何ですか?
⑫民間企業が行っている学童との違いは何ですか。
小学校1年生から6年生までの児童を対象としています。
具体的な要件としては、横浜市での基準では、以下のようになっています。
市内に在住する小学校に就学している児童で、次のいずれかに該当する児童。
①保護者が労働等により、当該児童が帰宅する時間帯に、家庭にいないこと。
②保護者が、健康上等の理由により、昼間家庭にいても当該児童の健全育成ができる環境にないこと。
なお、例えば、昼間に居宅内で児童と離れて日常の家事以外の労働をすることを常態としている場合であって一定の要件を満たす場合など、上記①及び②以外であっても、対象と認められる場合がありますので、個別にご相談ください。
入学当初は指導員が各学校まで出迎えに行っています。またそれ以外の時期も、集団下校を行っています。
なお、私立小学校に在籍する児童については指導員までご相談ください。
申し訳ありませんが、長期休業時だけ児童をお預かりすることはできません。通年で通う児童が対象となっています。
入学式前の4月1日から通うことが可能です。
もぐら学童では、宿題に取り組む時間を毎日確保しています。
もぐら学童には習い事をしながら通う児童もたくさんいます。
「手作りおやつ」は、もぐら学童のアピールポイントの一つです。専門の調理スタッフによる毎日のおやつは子供達にもとても評判です。
詳しくは下記ページをご覧ください。
http://moguragakudou.jimdo.com/保育の特長/もぐら自慢のおいしいおやつとごはん/
もぐら学童では、学校休業日や夏休みなどの長期休業期間中に専門調理スタッフによる「手作り給食」を提供しています。安全・安心な食材を活用し、栄養バランスが考えられた手作りごはんは、子供達からもおいしいと評判であり、もぐらの自慢の一つです。
土曜日に閉所する場合には、指導員や役員から、前日までにメールなどで連絡を行いますので、それまでに連絡をいただければ保育できます。開所している場合は、事前に連絡をいただければ保育は可能です。
もぐら学童では、父母による運営を行っており、月1回の父母会を開催しています。父母会では、普段の保育の様子について指導員から報告を受けるとともに、様々な行事の計画を立てたり、抱えている課題について話し合ったりするなど、子供達が健やかに安全な環境で楽しく過ごせるような環境づくりを目指して意見交換を行っています。
父母会に参加できなかった場合には、月1回発行の「父母会ニュース」で当日の模様を確認することができます。
また、児童が3年生になるまでに、原則として一回は、役員として、父母会の運営に携わっていただくことになります。子供達のことを考え、運営に取り組むのは非常に意義深いことではありますが、お互いに忙しい身ですので、負担がなるべく軽減されるよう父母同士で協力しながら運営を行っています。
放課後から19時まで開設している点では同じですが、もぐら学童では、普段のおやつや夏休みなどの長期休業期間の給食などにおいて、専門調理スタッフによる「手作りおやつ」や「手作り給食」を提供しています。育ち盛りの子供達だからこそ、おいしく、安全・安心で栄養バランスが考えられた食生活が重要であると考えています。
もぐら学童は、父母と地域の方々によって完全実費制で運営されており、また毎年度、横浜市から補助金の給付を受けているため、保育料が低額となっています。
なお、民間学童では車で送迎を行っているところもありますが、もぐら学童では、新学期は指導員が児童を各学校まで出迎えるほか、普段も集団下校を行っています。
もぐら学童クラブは、学童に来ることが楽しくてたまらないと子供達が思えるような、アットホームな雰囲気の学童でありたいと考えています。
どのようにすれば、このことが実現できるかを、指導員と父母が共になって、日々考え、実践につなげています。